イエメン国境封鎖 国連は事態打開できず #nhk_news https://t.co/e8fOm3GLqB
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月9日
中東イエメンの内戦では、隣国のサウジアラビアが政権側を支援して反体制派の支配地域に空爆を続け、反体制派を支援するイランからの武器の流入を防ぐためとしてイエメンとの国境を封鎖しています。
これについて国連のデュジャリック報道官は9日の定例記者会見で「封鎖が原因で支援物資も支援要員も入れない。燃料不足から病院や給水所は閉鎖に追い込まれつつある」と述べ、人道状況がさらに悪化していると指摘しました。
そのうえで「このままではイエメンで飢餓に直面する人は数百万に及び、ここ数十年間で世界最悪の事態になるだろう」と述べて、封鎖の即時解除が必要だと強調しました。
デュジャリック報道官は、また、封鎖の解除に向けてこの3日間、グテーレス事務総長らがサウジアラビアやイエメン政府に働きかけを続けているものの、事態打開に向けた手がかりを得られていないことを明らかにしました。
In 2015, soon after Saudi coalition initiated war on Yemen, I wrote to #UNSG offering a 4 point peace plan:
— Javad Zarif (@JZarif) 2017年11月9日
Ceasefire;
Humanitarian Assistance;
Intra-Yemeni Dialog; &
Inclusive Government.
Over 2.5 years & many lives later, that plan is still valid today. https://t.co/cJYaCkYSiK
— Javad Zarif (@JZarif) 2017年11月9日
A more experienced person might think doubling down on bad bets by stoking further crises would be unwise, and can only end in tears. #Saddam -> #Taliban -> #Zarqawi -> #ISIS. And now #Yemen -> #Qatar -> #Lebanon.
— Javad Zarif (@JZarif) 2017年11月10日