そこです! つまり現在、日本と海外では非対称(asymmetrical)なトレーディング環境になっているのです。そのことを理解することが重要です。 https://t.co/kJcyK1mbgA
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2017年11月19日
コインベースは実に1200万人の口座数です。日本のビットフライヤーの口座数は、多分80万口座くらい。つまり米国の投資家は全員ロング、しかもレバなし。CMEで先物が上場され、レバを使い、さらにショートからも入れるようになると、価格形成がドラマチックに変わります。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2017年11月19日
それは確かに鈍感ということもありますが、それよりもっと大きいファクターは規制です。たとえば金融機関に勤めているひとはツイッター禁止とか。つまり「勝ち組」は失うものが大きすぎるので、ビットコインを放置、傍観しているだけ。 https://t.co/OF1TiWfeOp
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2017年11月19日
でもCMEはウォール街にとって「われわれの縄張り」です。だからそこへ足を踏み入れた途端に『ライアーズ・ポーカー』みたいな獰猛な連中にオモチャにされるというわけ。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2017年11月19日
ウォール街は、仮想通貨を見て、いま(右に飛び出そうか? それとも左に飛び出そうか?)という打算に思いを巡らせています。この流れに迎合した方が得なら、スッと乗る(笑)、叩き潰した方がいいなら、潰す…そういうコトです。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2017年11月19日
ビットコインの値を吊り上げるだけ吊り上げて、その頂点でヘッジファンドがドカンッ!と仕掛けて来るだろう。投資銀行やヘッジファンドは、ビットコイン先物市場を通じて、一般投資家が大切に抱えているビットコインを根こそぎ奪おうとしている。https://t.co/CBO2Wo2Tnchttps://t.co/o2dx7VV12d
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2017年11月19日
国際金融界がビットコインの相場を大きく上下させている。上昇は、ドルの究極のライバルである金地金の人気を相対的に低める意図がある。ビットコインに金地金潰しをやらせている。同時にビットコイン自身がドルの対抗馬にならぬよう、相場を大きく上下させている。https://t.co/YHy0KHMGD3
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年11月19日