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戦争が差し迫っているのが見えないだろうか?: マスコミに載らない海外記事

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171128#1511865498
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171127#1511779593
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171123#1511434065


 これで一連の契約殺人の捜査が進む――。ウクライナの首都キエフの中心部で今年初め、未登録の拳銃2丁と偽造パスポートを所持したティムール・マカウリ氏を逮捕したとき、警察はそう考えていた。判事は、マカウリ氏にトルコでロシア政府に批判的な人間を暗殺した疑いがあったことを知り、高額の保釈金での拘置を命じた。


 やがて警察は、マカウリ氏について言われていることが実際とは全く異なることを知る。内務省関係者によると、情報機関が警察に電話でマカウリ氏の釈放を要請し始めた。マカウリ氏は、最初は黙秘していたが、これまでさまざまな名前を名乗ってきたと明かした。暗殺の実行役として送り込まれたロシアの工作員を捕まえるため暗殺者のような仕事をしたこともあったという。