楽に、さっさと受かりたい!合格に必要なことは全部教えて欲しい!
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月13日
それでいいのかもしれません。今は、「誰でも受かる試験」なんですから。
しかし、法曹となる者として、そんな心構えでいいのでしょうか?
とことんもがき苦しみましょう。頼られる人間になるんだという自覚を持って勉強しましょう。
合格したのは、○○先生のおかげ!あの人が全て教えてくれた!
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月13日
これでは、自分は空っぽだと公言しているようなものです。
そんな人に助けてほしいとは思いません。
法曹として頼られる立場に立つ人間が、全てを教えてもらってどうするんですか。自分の力ではいあがらないでどうするんですか。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171212#1513075208
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171205#1512470267
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171210#1512902612
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171206#1512558086
何位で受かってもいい。法律の知識なんて試験の段階ではまだ完璧である必要なんてない。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) 2017年12月13日
ただ、自分が依頼者だったら自分自身に依頼したい。法曹への入り口の試験だとしても、そういう気持ちを持って受かっていくべき。
誰でも受かる試験かもしれない。でも、誰でも受かっていい試験ではないと思う。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171207#1512642868(「外見的な印象を良くすることを過剰に気にかけるのではなく,判読可能な字で,平易な表現を用い,そして,何よりも,しっかり内容を備えた答案を作成した受験者を法律家の世界に迎え入れる,という趣旨で司法試験の採点がされている」(平成25年採点実感))
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171203#1512297157(場所中であればあるほど、いつも以上に基本動作の鍛錬を重ねなければならない。勝ち負けの、精神的に過酷になる本場中はそれを周知徹底するに限る。ゆっくりじっくり、いつも以上に正確さに心がけて行うが如し!土俵は回るいそれを頭に入れて、シコ、テッポウ、すり足にて名古屋場所心の硬さを解かすように足先から頭のテッペンまでを解かす気持ちで!)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170605#1496659176(それだけI塾は圧倒的に強いっていうことですよね。)
#伊藤塾
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151224#1450953705(当時の東大では、司法試験をいかに効率的にクリアするかという風潮があったんですが、彼の答案を見たことで「そうか、日本の法曹界が望んでいるのはこういう頭脳なんだ」とみんなの認識がガラッと変わりました。)
「細かいルール設定は、クリエイティビティを殺す。」
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2017年12月14日
これに尽きると思います。
日常的な自身の行動規制、スタッフへのこまかい指導、詳細な理由書作成などを通じて、じわじわと研究や創作の意欲と時間を奪います。ベンチャーなど新しい組織が面白いことをやれるのはルールが決まってないからです。 https://t.co/TiE6vglo0S
みなさんと一緒に絵を描いたりしてみるのも良いなあ。 https://t.co/oikaEesxHB
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2017年12月14日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171213#1513162863
#勉強法
〔設問1〕
[A]の文章中のパレートの理論を参照しつつ,近代社会において「学歴主義」(学歴を人の能力の評価尺度とすること)が果たしてきた役割について,15行程度で論じなさい。
〔設問2〕