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このプロレスラーは、リングネーム、プログレッシブリベラル(=革新的リベラル)こと、ダニエル・ハーンズバーガーさん(37)です。


観客を熱狂させるキャラクターを探していたダニエルさんは、アメリカで深まる政治的な対立に着目し、リベラルな本来の自分をリングの上に持ち込みました。


ダニエルさんは、大統領選挙で、共和党トランプ大統領と争った民主党ヒラリー・クリントン氏の顔写真が入ったシャツを身にまとい、すね当てには民主党のマスコットのロバが入り、リベラルさをアピールしています。
必殺技は、リベラルアジェンダ(=リベラルな政策)と名付けました。


活動地域はトランプ大統領の支持者が多い南部で、オバマ前政権の環境政策で炭鉱が閉鎖に追い込まれた地域では、ヒール、悪役として激しいブーイングを浴びます。


同時に、世相を反映したプロレスラーだとして話題を集め、メディアの取材が殺到し、瞬く間にスターになりました。この夏には、保守系メディアの代表格「FOXニュース」のスタジオにも招かれるなど、引っ張りだこです。


さらに、リベラルなプロレスファンからも着目されるようになり、「すてきなアイデアですね」など、温かいメッセージも届くようになりました。


今では比較的リベラル層が多い地域のプロレス団体にも招かれるようになり、そのような会場では、ヒールから一転、ヒーローとなります。


会場に訪れるリベラルなファンは、共和党のトランプ政権に日頃から不満をためているようですが、「プログレッシブリベラルが試合で勝利するとストレス発散になる」などと話していました。


ただ、ダニエルさんは、分断をあおるつもりはなく、「私の役割は広い視野を持ち異なる意見を知ってもらうことです」と、引き続きヒールとヒーローの役割を担い続けたいと話していました。


Professor: Media criminalizing better relations with Russia