2017-12-26 ■ 宗教 宗教 キリスト教の神学とは、ある意味、すべてが翻訳だ。キリストの説いた教えを、それぞれの文化的・時代的文脈において、それぞれの言語で語り直すことだ。そして、不思議なことに、そうした翻訳の営みそれ自体の中に、驚くべき独創性が輝き出す。独創的なことを言おうとするとかえって凡庸になってしまう— 山本芳久 (@201yos1) 2017年12月25日#哲学部