最高裁判事候補、性的嫌がらせか - 米、被害女性が実名で告発https://t.co/PU4N1TcKCm
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年9月17日
米紙ワシントン・ポスト電子版は16日、トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したブレット・カバノー氏(53)に1980年代、性的嫌がらせの被害を受けたとする女性(51)の告発を実名で掲載した。
カバノー氏はセクハラ疑惑を否定していたが、女性が被害を名乗り出たことで最高裁人事に影響が出る可能性がある。上院本会議は月内にカバノー氏の人事承認を採決する見通しだが、野党民主党からは延期を求める声が上がっている。
同紙によると、被害を告発したのはカリフォルニア州の大学の女性教授。10代だった82年ごろという。