「エネルギー分野で協力加速」確認 ロシアとアゼルバイジャン #nhk_news https://t.co/bPrrjvLrrh
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月27日
ロシアのプーチン大統領は27日、アゼルバイジャンの首都バクーを訪れ、アリエフ大統領と会談しました。
このなかでアリエフ大統領が「両国関係は政治や経済、エネルギーの分野で進展がみられる」と述べたのに対して、プーチン大統領は「この勢いを止めないことが何よりも重要だ」と応じ、カスピ海でのエネルギー分野の協力などを一層進めていくことを確認しました。
カスピ海の地下には大量の天然ガスや原油が埋蔵しているとみられ、長年、沿岸国が領有を主張してきましたが、先月ロシアなど沿岸５か国の首脳がそれぞれの領域をめぐって合意に達しました。
これを受けてプーチン大統領は、開発に向けた環境が整ったとして、まずは隣接するアゼルバイジャンと協力を進めていく考えとみられます。
カスピ海をめぐる合意では、アメリカ軍を念頭に、沿岸国以外の軍が入らないことも確認されていることから、ロシアとしてはアメリカの影響力を排除してカスピ海開発に力を入れることで、この地域での存在感を高めたい狙いもあるとみられます。
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急ぎの質問です。 アゼルバイジャン共和国は、西アジアですか？それと... - 旅の知恵袋 - Yahoo!トラベル
アゼルバイジャン共和国は、西アジアですか？それとも中央アジアですか？
ウィキペディアでは西アジア、地図帳だと中央アジアになっています。
どなたかお願いします。
西アジアの定義そのものが少しあいまいで
中東地域を指す場合もあれば旧ソ連の国々を含める場合もあります。アゼルバイジャンは地理的には西アジアと言っても良いのですが
旧ソ連と中東では政治的・宗教的風土・文化が異なるため
西アジアでは無く、中央アジアに含める場合もあります。そのためどちらも正解だと思います。
背景にある事情が異なりますが
日本で指すところの
「近畿地方」「関西」
「関西圏（この場合相当広い地域を指します）」
に近いような気もしますね。
例えば「徳島県」地理的には四国ですが
北東部は関西の文化であり、経済的にも関西圏です。
兵庫県北部の日本海側も「近畿」というより
「山陰地方」といっても差し支えないのではないでしょうか？
また現代の地理のテストなどでは
「西アジア」と回答するのが無難です。
狭義の地域概念では、インド以西のアフガニスタンを除く西アジアとアフリカ北東部の総称。西ヨーロッパから見た文化の同一性や距離感によって、おおまかに定義される地政学あるいは国際政治学上の地理区分。
黒海とカスピ海の間にある（コーカサス山脈の南側）旧ソ連のアゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）を含めることも多く、これらの国々を含めない場合は西南アジアと呼んで区別することもある。
普通は19世紀にイギリスの統治下に入ったインド亜大陸を南アジア、北のロシアと清の支配下にあった地域を中央アジアと呼ぶので、両国の緩衝帯として独立国のまま残されたアフガニスタンは西アジアに分類される。
インド半島ともいい、南アジアのインド・バングラデシュ・パキスタン・ネパール・ブータンなどの国々を含む亜大陸・半島。かつては独立したインド大陸であった。
「インド亜大陸」という語はしばしば「南アジア」と同義に使われる。
中東・中央アジアに位置する
国際連合によるアジアの地域の分類
国連は、イランとアフガニスタンを南アジアに分類。
ある地方を「関東」「関西」と呼ぶのは中国から来たもので、この間に「関中」という地方もあった。古代の東の関所の山海関からさらに東が関東、西の関所の函谷関から西が関西、そしてその間が関中である。
