大塚家具が金融株売却、経営再建への決意表明かhttps://t.co/tvSaTHZ0Xy#経済
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年10月2日
大塚家具は今年6月末時点で、上場企業約10社の株式を保有し、その時価総額は約18億円に上っていた。このうち、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ(FG)、みずほFGなど銀行4社の株式はすべて売却。西武HD株は11億円分の一部を手放した模様だ。いずれも市場で売り、売却総額は8億~10億円となった可能性がある。
西武HDの株式は、創業者の大塚勝久氏が経営トップ時代に、西武HD傘下のプリンスホテルへの家具販売の強化を目的に取得した経緯がある。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/02/200430(「大塚家具は複数の金融機関との間に50億円のコミットメントライン契約を締結している。)