冬前にポータブルストーブ売れ行き増 地震の停電教訓 北海道 #nhk_news https://t.co/6MBlHNk8vW
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月8日
恵庭市のホームセンターでは、先月、地震による大規模な停電が起きて以降、ポータブルの石油ストーブやガスストーブの売れ行きが去年の同じ時期のおよそ2倍に上っているということです。
新たに入荷してもすぐに売り切れる品薄の状態が今も続いていて、8日も大勢の客が訪れ、品定めしながら次々と買い求めていました。
70代の女性は「これから冷え込む時期にまた停電が起きたら大変なのでポータブルのストーブを買いに来ました。どこの店にも在庫がなく困りました」と話していました。
ホームセンターの舛甚大樹副店長は「ポータブルストーブを1人で2台買っていく人も多いです。在庫についての問い合わせもたくさんあります」と話していました。
店は、ポータブルのストーブには排気をする設備が付いていないため、室内で使用する場合はこまめに換気をしてほしいと呼びかけています。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/01/200040(北海道地震:防災グッズ品薄 電源不要ストーブ増産へ )