日光東照宮 交通系ICカード利用可能に 混雑解消に期待 #nhk_news https://t.co/giAEjwfuTJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月15日
この券売機は、日光東照宮が表門の前にある拝観券の券売所に先月から2台設置し、現金のほか、JR東日本のSuicaや首都圏の私鉄系のPASMOなど9種類の交通系ICカードが利用できます。
また、外国人観光客向けに英語や中国語、韓国語にも対応しています。
拝観券は、これまで有人の券売所で現金のみで取り扱い、行楽シーズンなどには長い行列ができていて、日光東照宮ではICカードの導入によって混雑の解消や参拝者の利便性の向上に期待しています。
JR東日本によりますと、管内にある世界遺産で入場料や拝観料に交通系のICカードが使えるのは東京の国立西洋美術館に続いて2か所目だということです。
日光市内では同じく世界遺産に登録されている日光山輪王寺にも東武鉄道が17日から交通系のICカードやクレジットカードが使える自動券売機を設置する予定です。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/15/200210(消費増税 キャッシュレス決済にはポイント還元を検討)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/15/200435(セブン銀行では、Suicaをはじめとした交通系電子マネーなどの、ATMでのチャージができるようになった。)
日光は11位なのに…栃木県魅力度44位に沈むhttps://t.co/x2qEdOxM9a#経済
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年10月16日