家族は幸福じゃなかった「大川隆法」長男の絶縁宣言https://t.co/4mTMSHlMpV
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年10月17日
大川隆法を神だと思ったことは一度もない―。一部の人々には震撼するような宣言である。「幸福の科学」総裁の長男にして元教団副理事長、宏洋氏が言い放ったのだ。そして、この絶縁宣言から総裁の家庭事情も浮き彫りになった
「私は大川隆法総裁を信仰していませんし、彼のことを神だと思ったことは一度もありません。彼は私の戸籍上の父親です。それ以上でも以下でもありません」
こう一刀両断し、
〈「幸福の科学」や「大川隆法総裁」は宏洋の中では過去の遺物。どうでもいい〉
との内容の字幕も出した。要は、父親である総裁と価値観が合わないというのだが、その説明は、
「総裁が、“清水富美加が世界で一番かわいい”と言ったら、同じように思わなければいけない。だから本心からそう思う人は“富美加ちゃんかわいい”って思ってりゃいい。たとえば僕なんかだったら、“いや、世界一って言うけど、申し訳ないけど僕は、世界一かわいいのは戸田恵梨香だと思うよ”。これがもう悪なんですよ。この時点で悪魔認定されちゃう」
こうした点に耐えられず、縁を切ったというのである。
動画ではほかに、霊を呼び出して迷惑をかけたであろう関係者、たとえば総裁が大ファンだった北川景子の結婚相手、DAIGOなどの霊言について、「身内として、すいませんということだけは言わせてください」と謝罪。あらためて、大川隆法総裁とは一生会わない、連絡を取らない、大川姓を外すことを宣言した。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/12/200120
#全と個