5000RT:【懐かしい】廃番商品を応用…「マーブルカラー」のボールペン新登場https://t.co/bi3TLwQMSv
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年11月8日
ゼブラが1999年に発売した「スーパーマーブル」がモチーフ。3色のインクが混ざり、ランダムに色合いが変わります。 pic.twitter.com/7d85ncuK5D
ゼブラ株式会社は、ジェルボールペン「サラサクリップ」の新製品として、2018年11月20日(火)に「サラサクリップ マーブルカラー」を発売する。3色のインクが混ざって出てくる仕様で、ランダムに色合いが変わる“マーブル色”の線を書くことが可能。ほかには出せない不思議な色を表現できる。価格は各150円(税抜)。
同社では、1999年に3色インク同時充填方式の「スーパーマーブル」という商品を発売し、女子学生を中心に人気を博した。しかし、時代の流れとともに「スーパーマーブル」は廃番に。この商品を「サラサシリーズ」に応用したのが、今回の「サラサクリップ マーブルカラー」だ。
インク色は、ブルーベリースムージー(青+ライトブルー+赤)、コットンキャンディー(ライトブルー+赤+紫)、ハワイアンパイナップル(赤+黄+ライトブルー)、トロピカルマンゴー(赤+黄+緑)、ミントシャワー(ライトブルー+黄+紫)の5種。この「マーブルカラー」の発売で、「サラサシリーズ」の色数は全体で51色のラインナップとなった。
ボール径は0.5mm。インク自体もマーブル模様で、その様子が外からも分かりやすいように、ボディ全体を透明にして中芯を目立たせている。