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 原告側は新日鉄住金に面会を要求したが同社は拒否。受付で警備員が「日韓請求権協定や日本政府の見解に反するもので遺憾だ」との言葉を伝えた。原告側は準備していた要請書の手渡しをやめ、面会を再度要求して立ち去った。金世恩弁護士は報道陣に「判決に従い、差し押さえの手続きに入る」と話した。日本政府は賠償請求に応じないよう促しており、新日鉄住金はこれまで態度を明らかにしていない。

韓国の最高裁判所は先月、太平洋戦争中に、「徴用工として日本で強制的に働かされた」と主張する韓国人4人に対して、1人当たり日本円にして約1000万円の損害賠償を支払うよう、新日鉄住金に命じる判決を言い渡しました。

これを受けて、原告の弁護士2人や支援者が、判決に従って、賠償の支払いに応じるよう、申し入れを行うため、12日午前、東京 千代田区にある新日鉄住金の本社を訪問しました。

しかし、警備員から面会には応じられないことを伝えられたということで、弁護士の1人は記者団に対して、「当事者と会わないということは、私たちと協議をする意思がないことを確信させた。財産の差し押さえに向けた手続きを始めざるをえない」と述べ、今後、韓国にある新日鉄住金の資産を差し押さえるための手続きに踏み切る構えを示しました。

また、すみやかな賠償の支払いや被害者への適切な対応などを求める要請書を、後日、新日鉄住金に送ると説明しました。

新日鉄住金はこれまで、日韓両政府の外交状況などを踏まえて今後の対応を決める考えを示しています。

「日韓国交正常化から53年間、さまざまなことがあった日韓関係で“そこだけは遵守されてきた”という一線が一気に覆ってしまった。韓国には『泣く子は餅を貰える』とか『泣かない子にはお乳はあげない』といったことわざがある。それに対してこれまで付き合ってあげていたのが日本ですが、今回ばかりは“やり過ぎだよ”と堪忍袋の緒が切れても仕方ない。私自身、おかしいと言わざるを得ません」

 そう語るのは、ベストセラー『ソウルの達人』などの著作で知られる女優の黒田福美氏だ。2011年に韓国政府から友好親善の功績で勲章を授与された“親韓派”をも失望させたのが、今回の徴用工判決だった。

 判決を伝える日本の新聞・テレビも、軒並み韓国批判を展開した。従軍慰安婦竹島、歴史教科書問題などでは主張が対立することの多い日本の新聞各紙も、珍しく歩調を揃えた。日本の世論に見られる「親韓」「嫌韓」といった既存の韓国観では、もはや語り得ない事態が進行しようとしているのだ。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/11/200218(「日本はずっとそうしてきたんですよ?」)

 米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は11日、原爆のきのこ雲がプリントされたTシャツを過去に着用したことで日本のテレビ出演が中止になった韓国の男性音楽グループ「BTS防弾少年団)」が、過去にナチス親衛隊(SS)の記章をあしらった帽子をかぶったり、コンサートでナチスを想起させる旗を掲げたりしていたとして非難した。

 同センターのエーブラハム・クーパー副所長は「原爆被害者をあざけるTシャツの着用は、過去をあざけるこのグループの最新の事例にすぎない」と指摘。BTSは日本の人々とナチスの被害者に謝罪すべきだ」と強調した。

これは、アメリカのロサンゼルスに本部を置くユダヤ系の人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が11日、声明で発表したものです。

それによりますと、韓国の男性アイドルグループ「防弾少年団」のメンバーが、かつて、ナチス・ドイツの記章をあしらった帽子をかぶったり、コンサートでナチスを思い起こさせる旗を掲げたりしていたと指摘し「被害者に謝罪すべきだ」と非難しました。

また「防弾少年団」をめぐっては、メンバーの1人が原爆投下によるきのこ雲をあしらったTシャツを着ていたことが明らかになり、先週、日本のテレビ番組への出演が見送られたばかりでした。

このため、人権団体は「こうしたデザインの使用は若者に偏狭さや不寛容さが『かっこいい』ものとして認識されかねず、歴史の教訓を忘れることを助長しかねない」と強調しました。

防弾少年団」は、アメリカの音楽チャートで韓国の歌手として初めて1位を獲得するなど、世界的に活躍しており、今回の一連の騒動は、インターネット上などでも、物議を醸しています。

news.livedoor.com

防弾少年団(BTS)の日本での放送出演取り消し議論と関連し韓国政界も公式な立場を発表した。

「共に民主党」のホン・イクピョ首席報道官は10日、「日本の放送局が政治的な理由でBTSの出演を取り消したとすれば望ましくない」との立場を明らかにした。

ホン首席報道官はこの日口頭論評を通じ、「民間交流に政治的な色を着せるのは望ましくない。ただ政界で日本の民間放送局の判断に対し問題にするのは未来の韓日関係の役に立たないと考える」とし線を引いた。

自由韓国党も論評で「日本の偏狭な文化相対主義と自己中心的歴史認識に深刻な遺憾を表わす」と明らかにした。

ユン・ヨンソク首席報道官は「フジテレビは2010年代初めに韓流ブームが起き番組を韓流中心に編成すると日本のネットユーザーなどから袋叩きにされ、2011年8月には抗議のデモまで起きたことがある」と指摘した。

その上で「同じ理由でテレビ朝日も視聴者から『防弾少年団の原爆Tシャツ』を問題にされた。日本の放送が日本政府と一部ネットユーザーの顔色をうかがって番組を無差別に取り消す行動は世界の嘲笑を買って余りあるだろう」と批判した。

続けて「特に防弾少年団は日本国内でも人気がとても高いスターなのにメンバーのうち1人が着たTシャツだけで出演を取り消したというのは日本の文化的低級さを端的に見せる行動。日本政府は放送掌握を通じた韓流叩きが世界的な物笑いの種になるだけだということを肝に銘じるよう望む」と付け加えた。

一方、9日に日本のテレビ朝日は当初予定された防弾少年団の「ミュージックステーション」への出演を保留すると明らかにした。

制作スタッフは公式ホームページを通じて「メンバーが着用されていたTシャツのデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されている」とし、「その着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、残念ながら今回はご出演を見送ることとなりました」と発表した。

また、日本のスポニチアネックスは10日、防弾少年団の年末の日本音楽特別番組出演がすべて白紙になったと明らかにした。

日本メディアはジミンが着たTシャツに言及し、防弾少年団が「反日活動をしている」と主張している。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/10/200218(国家プロジェクトとして売り出してる)