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 「誰も軍国主義に戻ろうとは思っていないのに、それを常に言い立てている人がいる。青瓦台も非常に政治的な、過激な思想を持っている人たちが牛耳っていて、全てをコントロールしているところに問題点がある。そもそも韓国の基本的な考え方は、日本から得た資金での補償という側面もあるが、それによって経済を発展させることで、より多くの国民が被益するというものだった。自分たち努力して補償もするという発想は非常に良かったと思うただ、各国からの経済協力は報道されても、日本の経済協力だけは報道されず、隠してきた。そこに問題がある。日本がした良いことも客観的に見るようにすれば、こんなに感情的な反発をしないで済む。

たとえば韓国の浦項(総合)製鉄を作る時、どこも協力してくれなかった。そこで朴泰俊さんという人が、新日鉄の稲山会長を尋ねて協力を依頼した。すると稲山さんは、"韓国を植民地にしたんだから、日本としてできるだけのことを協力すべきだ"とおっしゃった。そして、通常の製鉄所を設立するよりもはるかに色々な協力をした。そんな新日鉄に対し恩を仇で返すような判決はどうなのか。みんな歴史を知っているのだろうか。私は韓国を離任するとき、国務総理にも外務大臣にも"日本が協力してきたことを感謝してくれというつもりはない。しかし、それを知ることによって、韓国はもっと素直に、客観的に日本を見られるようになるのではないか。その方が韓国政府にとって得ではないか"と言った。日本は我慢強いが、一度ブチ切れると過激になる。今はそういう状況だと思う。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/12/200218(韓国には『泣く子は餅を貰える』とか『泣かない子にはお乳はあげない』といったことわざがある。それに対してこれまで付き合ってあげていたのが日本ですが、今回ばかりは“やり過ぎだよ”と堪忍袋の緒が切れても仕方ない。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/05/200554(『徹底検証!徴用工判決 合意覆す文政権の狙い』と題し、武藤正敏 元駐韓国大使、黒田勝弘 産経新聞ソウル駐在客員論説委員金慶珠 東海大学教授を迎えお話を伺います。)

 みのの発言について「業界内では『ネット番組で助かった』と、もっぱらの話題ですよ。これが地上波の放送だったら、局に抗議電話が殺到しているでしょうね」とはテレビ関係者。続けてこう話す。

「今、徴用工の問題や防弾少年団の“原爆Tシャツ”問題で視聴者がピリピリしていて、テレビ的には日韓関係の失言がいちばん危ない。みのさんにとっても今回の発言がダメージとなりかねません」

 みのが被る影響とは──。

「視聴者の反発が局に高まることを恐れての『よるバズ!』の早期打ち切りですよ。表向きには失言が理由とはされないでしょうが、この発言のせいで年内いっぱいで終わらされる可能性も十分ありますね」(前出・テレビ関係者)

 “日韓ネタ”には注意が必要なご時世、ということか。

 「TWICE」や「BTS(防弾少年団)」などのKポップアイドルは日本でも女子中高生を中心に人気を集め、「第3次韓流ブーム」とも言われる。ソウルでのコンサートは「ソウルコン」と呼ばれ、限定グッズはファンの間で「お宝」になっているという。