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林氏は父親の帰宅時間と子どもの学力テストの成績が示されたグラフを出し、「お父さんの帰り時間が遅ければ遅いほど、それに比例して国語も算数も点数が上がっている」と紹介。帰宅時間が16~18時の場合、国語の点数は約70点だが、22時以降だと約80点まで上昇した。

続いて、女性の帰宅時間と学力の相関グラフでは、男性とは真逆で、帰宅時間が早いほど子供の学力テストの成績が上がる。「ある名門の中高一貫校に通っている生徒のうち、75%が専業主婦というデータもあるそうです」と語った。

林氏はこの理由について、「帰りが遅くなるお父さんは高学歴、高収入で忙しく働いている可能性が高く、教育費を捻り出せる」と解説。「父親は深夜帰宅、母親は専業主婦」ということではなく、「高収入世帯」であることが主な要因のようだ。

ただ、「文科省の報告にも、学歴や年収が高くない世帯であっても、日常生活で本や新聞を親しんで、規則正しい生活を送っている家庭の子供は好成績の傾向が顕著である」と親の学歴や世帯収入に関係なく、子供の学力を向上することは可能だと話す。

さらに、「家に何冊、本があるか」という質問で、0~10冊の世帯の子供の数学の正答率は55%だったが、501冊以上だと75.7%まで上昇することにも触れ、子供に読書習慣を根付かせる大切さも語った。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/19/200130(移動が本当に嫌です。身体が疲れる上に時間の無駄だと感じます。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/31/200514(今も昔も、「亭主元気で留守が良い」は、主婦の総意のようですねσ(^◇^;)。。。)