【平成を振り返る】小学館の漫画「日本の歴史」20年ぶり新刊https://t.co/CmiMRGR6uU
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年12月1日
来年5月1日から新元号に変わることを受け、平成30年をまとめた一冊が出版された。 pic.twitter.com/iQYbRHl38J
編集作業に入ると、記憶が新しいことも影響したのか、さまざまな歴史を盛り込みすぎたという。その結果、テロや事件など暗い歴史が目立つ内容になってしまった。「明るい話題を入れよう」と決め、巻頭には日本の世界遺産や平成時代の国民栄誉賞受賞者を顔写真と解説つきで掲載。サッカー日本代表のW杯初出場(98年)、ノーベル賞受賞者のほか、東京五輪・パラリンピック開催決定なども入れた。安達さんは「気づけば暗い話題ばかりで読み返すのがつらい内容だな、ということで変えました」と話した。
29日からこのシリーズでは初めて「世界の歴史」を出版する。歴史教科書の老舗「山川出版社」が編集協力し、全17巻を発売。安達さんは「現代史は歴史的事実や評価などが確定していないため、より客観的な視点が必要でした。安易に評価を下さないという姿勢を大切にしました。児童だけでなく、改めて歴史を学びたいといういろいろな方に読んでいただければ」と話した。
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