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 宮内庁関係者が言う。

美智子さまにとって、名誉総裁として最後のご出席でした。その日、美智子さまはステージから退場される際、雅子さまの腕にそっと手を添えて、会場に向けて雅子さまを紹介するようにお辞儀をされました。雅子さまは突然のことで大変驚かれたようでしたが、今までの欠席を一気に許していただいたような気持ち、さらには、“大丈夫、私がついていますよ”とエールを送られたような気持ちになられたことでしょう。そんな感激が、誕生日の文書からも伝わってきます」

 決して平坦ではなかったご快復までの道のりだが、両陛下はずっと雅子さまを信じてこられたという。

美智子さまは特に、雅子さまが病気で苦しんでいらっしゃるときも、雅子さまの意志の強さ、責任感の強さを充分に理解されてこられました。ずっと、“何かあればいつでも手を差し伸べる”というスタンスで見守ってこられました。今回の誕生日の文書で綴られた皇后になられることの決意を読まれ、両陛下もとてもお喜びだったと思います」(前出・宮内庁関係者)

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