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秋篠宮家にとって、すでにこの問題は“二つの課題をクリアすればいい”という段階をとうに過ぎておられます。殿下のお言葉からも窺える通り、そうしたトラブルを意に介さず、フタをして取り繕うかのような振る舞いを見せる小室家に対し、国民は大いに不信感を抱いている。従って、国民とともに歩まれる皇室の一員である眞子さまを、そのような家庭の男性と一緒にさせるわけにはいかない。そういったご意思が、ひしひしと伝わってきます」(同)

 納采の儀に向けたハードルは上がる一方で、もはや秋篠宮ご夫妻を納得させれば解決、といったレベルでは到底ないのだという。

 実際に、秋篠宮さまのお誕生日から数日後、皇后さまは人知れず、以下のようなお言葉を口にされていた。

 御所の事情に通じる、さる関係者が打ち明ける。

「小室さんの一連の振る舞いについて『あのようなことは、決して許すことができません』と仰っていました。皇后さまに限らず、皇族方のご発言で、ものごとについて『許す』『許さない』といった厳しい響きのお言葉など、未だかつて聞いたことがありません」

 きわめて異例といえるその言い回しからは、ご内心に尋常ならざるお気持ちがこみ上げておられるのが窺える。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/14/200100(「“眞子さまは小室さんのトラブルをまったく何も聞いていなかった“とも記されています。つまりは、秋篠宮ご夫妻や眞子さまは、小室家のトラブルの“被害者“だと印象づけたいのでしょう。」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/02/200110速開都比売(はやあきつひめ)様の大祓祈り)