2018-01-06 ■ 宗教 哲学 宗教 哲学 神学という学問は、「神」についての理論を構築するというよりは、「神」を見えなくさせている人間の心の在り方や社会の価値観をえぐり出し、そのことを通じて、「神」と呼ばれてきた何らかの存在を垣間見させようとするものです。だからこそ、神学は、人間や社会についての新鮮な洞察をもたらすのです— 山本芳久 (@201yos1) 2018年1月6日#哲学部