そんなこと分かりきっていたのに、まずは旧帝国大学や東工大、一橋、地方伝統校が相次いで「大学院重点化」にホイホイ乗った。大学院重点化とは、教員の本籍を大学院研究科に移すのと引き換えに本籍である大学院の学生定員を増やし、それを充足する事が求められた。文科も悪いが乗った大学も悪い https://t.co/JEaHUxgVId
— masanorinaito (@masanorinaito) 2018年1月28日
おまけに、既存の学部を整理統合して新しい組織を作るときにも大学院が増えたはずだ。国際協力とか開発とかの名前がついてるのもそう。文科は教員定員の純増をほとんど認めなかったから、既存学部のスクラップアンドビルドになり、なんでこの先生がという人が流行りものの研究科の教員に横滑りした。
— masanorinaito (@masanorinaito) 2018年1月28日