これからの若者には英語も,プログラミングも,統計も大切だと思います。
— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年2月18日
でも,小学生に公教育として英語やプログラミングを教えるのは失当だし,高等学校でベクトルなど数学の基礎を犠牲にしてまで統計を教えるのは失当です。
うちの次男はこれから小学校で英語やプログラミングを学ぶことになるし,このままだと高校ではベクトルを学ばずに統計を学ぶことになります。僕はそれに積極的に対抗します。しかし,多くの家庭では対抗できないと思います。そこが心配です。
— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年2月19日
今の大学院生もプログラミングや統計を使いこなしていると思うけど,ほとんどの人は高校までやっていなかったはず。高校までに学問の基礎となる素養を身につければ,必要な道具はすぐに手に入れられることを実証している。
— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年2月19日
それから,前にも何度も書きましたが,高校生にとっては物理よりも数学の方がずっと重要だと思っています。数学のために物理が犠牲になることがあっても(具体的状況は想定できないけれど),統計のためにベクトルが犠牲になることに比べれば,ほとんど気にしません。
— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年2月19日
ベクトルよりも統計を優先する発想は、英語で読み書きより会話を重視する流れと一貫性はあるな。
— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年2月19日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180214#1518605197
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171226#1514284717
LS北見が「ロースクール」に見えてしまってしょうがない。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年2月19日