あ!わかった!!
— 新井紀子/ Noriko Arai (@noricoco) 2018年2月26日
こういう人は多分、論理的推論と「連想」の区別がついてないです。RSTの社会人向けが始まったらぜひ受検して「推論」と具体例同定(理数)の評価を確認してください。
論理性が欠如した「連想の人」というのは、自分が嫌な思いをしたこと、嫌いなものと、何らかの共通点があるというだけで、強烈な嫌悪感を持ってしまうという仮説。
— 新井紀子/ Noriko Arai (@noricoco) 2018年2月26日
そして、他者にそのことを論理的に指摘されても、そもそも論理的推論ができないので、修正が難しく、単に「やっぱり、こういう奴はムカつく」だけがデータとして残る。
— 新井紀子/ Noriko Arai (@noricoco) 2018年2月26日
RSTをすると、高偏差値校、高学歴層でも、「係り受け」「照応」(表層的な読み)は95%以上正解できるのに推論が50%という層がそれなりにいる。推論正答率が5割(ランダムで33%)なのに高学歴というのは、相当努力を積んでいる(暗記で詰め込んでいる)と想像される。
— 新井紀子/ Noriko Arai (@noricoco) 2018年2月26日
処方箋がない人に「なんとかしろ」とか「今の社会はそれ前提なんだから我慢しろ」って言っちゃいけないというのは、20世紀に人類が学んできた民主主義の「スタンダード」でしょう?
— 新井紀子/ Noriko Arai (@noricoco) 2018年2月26日
で、そういう「スタンダード」を確立するために必要なのは、まず「可視化」なの。