【今週の新刊✈️】
— 山川出版社 (@yamakawapub) 2018年2月26日
『メモライズ政治・経済』 (宮澤良裕・編)
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2014年4月号「デジタルより紙がわかりやすい理由」 脳は文章全体を一種の物理的風景として 知覚しているらしい。読書の際,私たちはその文章について,地形や室内空間に対する心的な地図と同様の心的表象を構築している。 https://t.co/7NE1TN3sij
— 日経サイエンス (@NikkeiScience) 2018年2月26日
iPadやキンドルなどの電子書籍リーダーを使う人が増えている。読書体験はどう変わっていくのか? 過去20年間の研究によると,画面で読むよりも紙のほうが理解しやすく記憶に残る場合が多い。画面だと全文における現在位置を直覚的に把握しにくいのが一因らしい。また,デジタル世代の子供たちも,紙で読んだほうが物語の筋が記憶に残るという研究結果が出ている。デジタル機器は以前に比べると見やすくなったし,紙の本にはない検索機能もある。だが,読み慣れた本ならキーワードを入力するまでもなく,その文章がどこにあったかおよそ見当がつき,パラパラめくって簡単に探せる。紙の最大の強みは,その「単純さ」にあるようだ。