2018-03-06 ■ 本 文学 本 文学 好評の『源氏物語』、第3巻は来週16日に刊行です。収録するのは、「澪標」から「少女」の8巻。読みどころは多々ありますが、その1つが主人公源氏が、父帝の妃藤壺との間に設けた子の即位。なぜ紫式部にはそんな物語が書けたのか? 解説では今西祐一郎さんがこの謎に鋭く迫ります。— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2018年3月6日