【近日重版出来】マーガレット・メール著,千葉功・松沢裕作訳者代表『歴史と国家』https://t.co/1ovxhcK2ck 刊行直後から注文多数,また12月24日の毎日新聞書評(加藤陽子氏),1月21日の読売新聞書評(奈良岡聰智氏)と書評が続き,版元品切でご迷惑をおかけしています.3月上旬重版出来予定. pic.twitter.com/PIaho62WzD
— 東京大学出版会 (@UT_Press) 2018年2月22日
明治政府の歴史編纂事業は,歴代正史との接続による伝統の強調,国民意識の形成,西洋学問の導入という三つの目的がせめぎあう場となった.その舞台となった東京大学史料編纂所の歴史から語り起こし,国家との関わりにおける歴史学の役割を問う.
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180307#1520419447
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