問題検討は、配点も勘案し、常に答案を最後まで書ききることを考えながら、ペース配分や論述の深さ等を適宜調整すること。途中答案ほどもったいないものはない(最後の設問に高配点なら尚更)。特に前半に書きすぎて後半が尻すぼみになりやすい方は、設問1で書きすぎない、と強く自分に言い聞かせたい。
— 赤木真也(弁護士・LEC専任講師) (@akagilaw) 2018年3月15日
最初の方で少し薄めにしたな、という自覚があり、最後まで書ききって時間が余ったのであれば、適宜書き足しなどをすればよい。時間が足りなかったなら、前半薄めにしたのは戦略的には正解、ともいえる。完全解を書くのではなく、現実解を書くのが答案。
— 赤木真也(弁護士・LEC専任講師) (@akagilaw) 2018年3月15日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180314#1521025028
#勉強法
今日は,イタリアの刑法学者・思想家ベッカリーアの誕生日.フランス革命より25年前に匿名で発刊した『犯罪と刑罰』は,近代ヨーロッパ刑法思想の礎石となった古典.啓蒙主義の見地から封建時代の刑罰制度を批判し,罪刑の法定を強調しました.☞ https://t.co/RlPITCSqac
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2018年3月15日
法曹の業務の魅力と責任〜検察官として、弁護士として〜 講師:落合洋司氏 https://t.co/rvMcCfSeAc #maga9
— 落合洋司 Yoji Ochiai (@yjochi) 2018年3月14日
とりわけ特捜部で扱う知能犯は供述で事件をつなぎ捜査を進めていくところが大きいので、取り調べが上手だと特捜部に入りやすいです。
ただ、供述をとるのが上手いからといって必ずしも出世出来るわけではありません。部長・副部長等の立場になると事件の見極めや筋立てができなければ務まりません。事件が起きたときに、どのように法律構成をして立件するのか、捜査はどのように進めていくかなど、事件全体を見通して統括出来なければ特捜部の部長、副部長にはなれません。
弁護士を志望する人は、指導力のある法律事務所に入ることが非常に重要です。検察庁にいたときに見ていて思いましたが、若手弁護士をしっかり教育しているところとそうでないところは一目瞭然です。若手時代に癖のある弁護士のもとで働くと、変なやり方を覚えてそれが当たり前になってしまいます。
地下鉄サリン事件の発生日、3月20日に、オウム関係死刑囚に対して、一斉に死刑執行ではないか。
— 落合洋司 Yoji Ochiai (@yjochi) 2018年3月14日
オウム死刑囚7人の移送終わる 刑の執行時期が焦点に #nhk_news https://t.co/a9F4rY4tnX
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年3月15日