「大阪メトロ」がスタート 公営地下鉄 全国初の民営化 #nhk_news https://t.co/RIUHjj9jod
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年3月31日
民間の鉄道会社になった「大阪メトロ」は、今後、駅構内でのいわゆる「駅ナカ」事業を拡大するほか、ホテルや福祉施設の運営など、鉄道以外の事業も展開していきたいとしています。
大阪 地下鉄に合わせ市バスも民営化 #nhk_news https://t.co/sn180f2LwP
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月1日
JR大阪駅前のバスターミナルでは1日朝、記念の式典が行われ、大阪市交通局のキャラクター「にゃんばろう」から、大阪メトロの子会社「大阪シティバス」の有馬宏尚会長に鍵のレプリカが手渡されました。
有馬会長は「バス事業を取り巻く環境は非常に厳しいが、『運営』から『経営』に意識を変えてバスを守り、発展させたい。関西屈指のバス会社を目指したい」と述べました。
市から引き継いだバス事業は、民営化されたあとも10年間は原則、今の路線や運行本数の水準が維持されることになっています。