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 自らが多くの公務を担われながら、2人の娘たちを女性皇族として立派に育て、皇位継承権をもつ男子をお産みになった。紀子さまの妃としての人生は完璧なはずだった──。しかし、眞子さまの結婚にまつわる騒動から、歯車が狂い始める。


 秋篠宮紀子さまにとっての悩みは長女・眞子さまの結婚延期だけではない。宮内庁関係者は語る。


「今年6月頃、佳子さまがイギリス・リーズ大学での留学から帰国されます。帰国後は、国際基督教大学で学ばれるわけですが、眞子さまと小室さんの出会いの場が大学のキャンパスだったことを引き合いに、“佳子さまは大丈夫か”という声が集まらないとも限りません。


 紀子さまとしては、佳子さまの大学生活に言い含めておきたいことは山ほどあるでしょうが、元来跳ねっ返りの強い佳子さまとは、スカートの短さで衝突した過去もあります」

 この4月で、悠仁さまはお茶の水女子大学附属小学校の6年生に進級される。目下取り沙汰されているのは、悠仁さまの中学校進学についてだ。


お茶の水の高校は女子校なので、男子がエスカレーター式に進学できるのは中学まで。その前段階の中学進学を機に、別の学校を受験する男子も多くいます」(お茶の水関係者)


 本誌・女性セブンは昨年10月、悠仁さまが渋谷教育学園渋谷中学校の文化祭にお忍びで足を運ばれたことを報じた。中高一貫教育を施す同校は、毎年30名前後の東大合格者を出す新興の進学校だ。


「他に3校ほど文化祭をご覧になったそうです。悠仁さまの東大進学は紀子さまの悲願。最近では論理的思考力を鍛えるため、悠仁さまはチェスをすることもあるようです。お茶の水のママ友の間でもお受験や塾の話題は尽きなくて、紀子さまも熱心に周囲の人の話を聞いていて、情報収集に余念がないようでした」(別の宮内庁関係者)


 悠仁さまには、お茶の水と隣接する筑波大学附属中学校への「提携校進学」の可能性も持ち上がっている。


「双方の小学校から若干名の希望者を募り、中学進学時に“交換”する制度です。書類審査のみで、いわゆる学力テストはなし。ですがこれは、受験なしで筑波大附属に進学できるよう悠仁さまのために作られた制度だともっぱらの噂で、お茶の水、筑波双方から批判の声も出ています」(筑波関係者)