業績好調 イオンが若手社員ら20万人に臨時ボーナス #nhk_news https://t.co/Sq4TrQWxHv
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月2日
これはイオンの岡田元也社長が明らかにしました。
イオンは、ことし2月期の決算について、国内外で主力の総合スーパーが売り上げを伸ばしたことから、本業のもうけを示す営業利益が当初の予想を大きく上回り、2100億円になると業績見通しを上方修正しました。
こうした好調な業績を受けて、グループ全体の52万人のうち、若手社員やパート従業員などおよそ20万人を対象に、臨時ボーナスとして1万円を支給することにしたもので、支給総額は20億円になる見込みです。
イオンの岡田社長は「オペレーションや価格の改善でお客様を増やすことができ、若手やパートの方々に感謝したい。これによってグループが1つになって現場力を回復させて、反転攻勢につなげたい。20億円をみんなが使って景気がよくなってもらえれば」と話しています。