「ほめて伸ばす」は間違い! 頭が悪い人たちの間で今だに信じられている学習法4つ https://t.co/N5IluZe0Je
— ハーバー・ビジネス・オンライン (@hboljp) 2018年2月24日
4位:テキストにアンダーラインを引く
教科書の重要なポイントに下線を引きながら読むという人は多いでしょう。しかし、この方法は、何となくテキストに目印をつけだけで満足してしまい、うまく記憶に残らないことが多くの実験でわかっています。日本では蛍光ペンで文章をハイライトするケースも多いですが、こちらも意味がない点では同じです。
3位:テキストを何度も読み返す
こちらも定番の学習法ですが、やはり多数の実験で効果が否定されています。というのも、学習の効率を高めるには、自分から積極的に脳を働かせていく態度が絶対に必要だからです。専門的には「能動学習」と呼ばれる考え方です。
「検索練習」とは、ざっくり言えば「がんばって思い出す」要素が入った学習法のこと。
とにかく意識して「思い出そうとする時間」を作らないと、私たちの脳は、うまく情報を記憶してくれません。どんな勉強でも、まずは覚えたいことを「クイズ形式」に変えていくのが、効率良い学習の近道なのです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180404#1522838168
資格試験の勉強は、アタマに入れた知識を、どうすれば、本試験の現場で、きちんと検索する(思い出す)ことができるのか、つまり、常に、検索(想起)を意識しながらやっていくのが、科学的に見た場合、最も効果的な学習法なのでしょうね。いつもお話している、?記銘→?検索→?適用のプロセスです。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年4月8日
図解化するときは、モノ(物権)とカネ(債権)のフレームワークや、主張→反論のフレームワークを使ったり、記憶すべき項目を、3つ、4つというように個数も書いておくなど、色々な工夫をしていくと、記憶に残りやすく、かつ、検索し易い図解になるようですね。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年4月7日
言語のはたらきは2つ、思考とコミュニケーションである。ことばと言うともっぱらコミュニケーションとされている。だから朗読も「コミュニケーション朗読」となる。読んだことばの理解を人任せにしている。だが「思考朗読」となったら、ことばが表現となる。それはもう朗読ではなく、表現よみなのだ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2018年4月8日
コミュニケーションは思考の方法ではない。コミュニケーションの対話では議論はできても論理的な思考はできない。コミュニケーションは人任せのことばのやりとりだ。思考はひとりごとによって実現するものだ。「自己内対話」によって可能である。だから「思考朗読」を可能にするカギは内言表現にある。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2018年4月8日
行政法は実は深い科目よね。全体が総論のような科目だけど、総論の中で、相互に絡み合っている。裁量論と原告適格とか、違法性の承継と出訴期間とか、行政規則と行手と裁量論とか。さらには憲法論もこの中に絡み合う。
— 赤木真也(弁護士・LEC専任講師) (@akagilaw) 2018年4月8日
このことから読み取れることは、短答式試験は傾向に変化が生じにくく、論文式試験はいまだに問題文の分量が多い科目について分量が減少する傾向になりやすく、出題趣旨や採点実感はこれ以上詳細な内容にはなりにくく、むしろ、やや簡素になりそうだ、ということです。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年4月8日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180407#1523098483
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