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 コンビニ最大手セブン―イレブン・ジャパンは26日、全国の約5500店で、これまで結んでいた電力会社との契約を別会社に段階的に切り替えることを明らかにした。電気料金が約1割削減できる見込みという。同社は2015年から1年ごとに契約を見直しており、条件を比較した上で来年以降も検討する。


 既に3月から中国地方で中国電力から関西電力に、四国地方四国電力から関西電力に切り替えた。5月からは中部地方東京電力ホールディングス系から関西電力に、九州地方では新電力から九州電力に変更。北海道では6月から北海道電力から新電力に替える。


 セブンは全国約2万店を出店している。