米アカデミー:コスビー被告とポランスキー監督の追放決定 https://t.co/WyWxIy3Ddp
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年5月4日
アカデミー 米人気コメディアンをセクハラで除名処分 #nhk_news https://t.co/7q5oYPo0uD
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年5月3日
アメリカの人気コメディアン、ビル・コスビー被告は2004年に知り合いの女性を自宅に呼び、薬物で意識をもうろうとさせたうえで、性行為に及んだなどとして性的暴行の罪で起訴され、先月26日、有罪の評決を受けました。
これを受けてアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、コスビー被告を除名処分とすることを決めました。
そして3日、「引き続き、人間の尊厳を尊重するというアカデミーの価値観を順守するよう会員に促していく」とするコメントを発表しました。
アカデミーは去年10月、セクハラや性暴力を告発する「#MeToo」の動きのきっかけとなったハリウッドの大物プロデューサー、ワインスティーン氏を除名しています。
コスビー被告は人気コメディアンとして活躍したほか、俳優としても数多くの映画に出演していますが、アカデミーには「#MeToo」の動きが広がる中、映画界として厳しい姿勢をアピールする狙いがあるものと見られます。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180427#1524826307
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