【フジ新番組キャスター パワハラ問題で謝罪】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年5月8日
「プライムニュース イブニング」のキャスター・反町理氏が、パワハラ問題をめぐって社内会議で謝罪したという。同局局員は、女性局員から「どういうことか説明して欲しい」などの声が上がり、渋々謝罪することになったと語る。https://t.co/qJfxrH8J0O
反町氏のパワハラ問題については「週刊文春」4月12日発売号が報じていた。
「春の改編前に局が行なった極秘調査で、被害者が少なくとも2人いたことが判明しました。女性記者をデートに誘い、フラれると後輩を逆恨み。政治部内で共有する取材メモを意図的に送らなかったり、時には罵倒することもあったそうです」(フジ局員)
「『プライムニュース イブニング』の視聴率は3%前後と危機的状況。その上、パワハラ問題がくすぶる中で、財務省の福田淳一前次官のセクハラ問題を本腰入れて報じられないなどの“実害”も出ていた。また社内の女性局員から『どういうことか説明して欲しい』などの声が上がっていた。結局、報道機関として被害者に謝らないとまずいという結論になり、反町さんが渋々、謝罪したのです」(別の局員)