新しいシューカツの形を考えるビジネス特集です。https://t.co/kqEvLUKH9L
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年5月15日
いわば“社員のつて”に頼ったこうした採用手法は英語で「紹介」を意味する「リファラル(referral)採用」と呼ばれ、アメリカでは、グーグルやフェイスブックなどのIT企業をはじめ、広く採り入れられています。
日本でも外食産業など人手不足に悩む多くの企業が、この数年、相次いで「リファラル採用」に乗り出していて、今後さらに広がっていきそうです。
リファラル採用で獲得を狙う「転職潜在層」とともに採用難の企業が注目しているのが、新卒一括採用に乗り切れなかった若者、いわば「埋もれた人材」です。