【いま読まれています】堀江貴文が悟った“生き残る大人”の共通点https://t.co/iP1EcnIcIG
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年5月22日
けっきょく、これからどうやって生きていく? 堀江貴文、小沢一敬、燃え殻が語る、後半戦の人生の話。今の時代を生き抜くための、“枠組み”を柔軟に捉える思考とは
堀江 この間『まんがでわかるサピエンス全史の読み方』という本の巻末対談を山形浩生さんとやったのね。で、結局なんでホモ・サピエンスが他のホモ属に比べて繁栄できたかっていうと、フィクションを作る力があったからなんですよ。国家だったり、貨幣だったり。結婚とか家族も一種のフィクションなんですよ。
堀江 我々はフィクションなしで生きられないんだけど、その枠組みを柔軟に考える人たちがこれからは楽になっていくと思う。いわゆる小沢くんが呪いって言ってるのは、今の時代の尺度に合わないフィクションのことを、そう言い換えているんだと思うんだけど。
堀江 本音でしか話さないから(笑)。でも僕は、けっきょく大人って最後まで粘れる人のことだと思いますよ。天才はいくらでもいるけど、必ずしも成功するわけじゃない。だけど諦めずに最後まで粘った奴が、最終的に生き残るわけだから。失敗も成功も、粘りで自分のものにできる人が大人だと思う。
堀江 僕、今日を生きてますよ、いつも。
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