2018-06-04 ■ 教育 哲学 教育 哲学 古典は「試験」や「評価」とからめない限り、申し分のない教材だと思う。内容がわからなくてもよい。子どもたちは何度も音読するうちにすぐに暗唱できるようになる。「子守唄」がそうであるように、断片的でも古典を覚えていることは、大人になって初めてその懐かしさ、ありがたみに気づくのである。— 山下太郎 (@taroyam) 2018年6月3日