FIFAが定める行動規範は「PLAY TO WIN」 スポーツの根幹に関わる西野Jパス回し論争 https://t.co/XZEXVxrVDe
— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) 2018年7月2日
「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した https://t.co/jYO1bDCXxd
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年6月30日
“歴史的敗退”セネガルがFIFAに抗議「日本にペナルティを科すべきだ」 https://t.co/nJdmUA5dWP #gekisaka pic.twitter.com/zeaFiWwNIS
— ゲキサカ (@gekisaka) 2018年7月2日
「今後、FIFAはあのようなプレーをするチームにペナルティを科すべきだ。FIFAは新しいシステムを採用した。だが、フェアプレーポイントのルールはすべての問題を解決するのか?試合終了後、日本またはポーランドに何も起こらなかった。このような態度の選手、監督、チームにペナルティを科すべきだ」と、強い口調で処分を求めた。
FSFとしては、今回のW杯への復帰は求めていない。6月29日にFIFAへ2通の手紙を送ったようだが、その1通はフェアプレーポイントのことだ。FSFは日本のフェアプレーの欠如を嘆いている。
「我々は、コロンビアが得点したことを知り、日本が文字通りプレーすることを拒否したと信じている。これはフットボール界の指導原理に反している。日本の監督がこの事実を否定しなかったことはショックだった」
なお、大会責任者のコリン・スミス氏は、フェアプレーポイントについて「W杯で初めて使用したため、(運用に関しては)再検討する予定だ。だが、(規則を)変更する必要はない」と述べている。
サッカー=FIFA、W杯の「消極采配」でも規則変更予定せず | ロイター
国際サッカー連盟(FIFA)は29日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグで積極的にゴールを狙おうとしない消極的なゲーム運びの試合が複数見られたことについて、組み合わせの決定方式や、大会規則に変更を行う計画はないと述べた。
【酒井高徳がポーランド戦のボール回しに持論】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年7月2日
「僕らが生きるのは結果の世界だから。(中略)グループリーグを突破できる可能性のある道が、自分たちのなかではっきりしているのであれば、それを選ぶのは当然のこと」https://t.co/2UQEoOIlOR
#成果主義#結果無価値#ずる賢い
プロフェッショナルとは、他人の評価などにふりまわされず、自分の仕事をすることだけに集中できる人たちであることを教えてくれました。
この戦い方については賛否両論あったようですが、私はここで「優先順位付け」と「ゴールからの発想」の重要性を再認識しました。あの場面でチームにとって重要なことは、観客を喜ばせることでもなく、力を出し切ったという自己満足でもなく、ベスト16のトーナメントに進むことでした。会場のブーイングも含めて、たとえ見ている人が不満であってもそうした周りの目を気にすることなく、そこでの目的を明確にしてそのために最善の選択をすることがプロには求められます。様々な不確定要素を考慮に入れた上での瞬時の決断で真価が問われるのです。
しかも、ベスト16に進むことは、それ自体が目的なのではなく、その先を見据えたときに必要な過程にすぎないという全体観もチーム全体で共有できていたのだと思います。
多様な個性がぶつかり合いながら、それぞれの強みを発揮して、明確な1つの目標に向かうことが世界水準の強いチームづくりには欠かせません。日本人選手も海外で活躍し多様性を経験してきた選手がずいぶんと増えました。
多様性は日本の社会全体にとっても大きなメリットをもたらします。そのことが「個人の尊重」を規定する憲法13条によって70年以上も前に先取りされています。
多様性を実感すること、これはどこで活躍する人にとっても重要なことだと考えます。法律家も行政官も日本国内の水準で満足することなく、世界を視野に入れて活躍できる人材になってほしいと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180701#1530441875
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180601#1527849942(手続的正義)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180501#1525171166(民主主義と品性)