行政が暴走したときに司法が最後の砦となるはずが、日本の場合は司法も完全に行政の一部門だから、もう何も期待できない。
— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年7月19日
弁護士の良いところは、選挙で選ばれたものではないから、少数派であれ、反体制派であれ、遠慮なく、支援できること。民間だからフィーはかかるけど、それぞれの立場のシンクタンクになり得る。ごめん、違う意見も理解できる面もあるけどさ、そんな弁護士を増やすなという主張、僕は単純に嫌だよ。
— 藤本一郎 Fujimoto Ichiro (@ifujimoto) 2018年7月19日
弁護士が余って仕方がない、ってことはないと思います。小さな弁護士事務所ですが、仕事は本当に沢山あります。ただ、いま求められている仕事のレベルや内容は様々だと感じます。クライアントの目は肥えていて、それに対応できないと、仕事がこなくなる、それだけです。
— 藤本一郎 Fujimoto Ichiro (@ifujimoto) 2018年7月19日
自戒を込めて、頑張ります。
教育です。弁護士であっても、準備書面や訴状が書けるのに、契約書やら、色々書けない。外国語が使えない。ビジネスが理解できない。企業会計が理解できない。過度な司法試験の要求のためか、法律以外ができない。それではいかんから、僕は、司法試験に関係ないことばかり、法科大学院で教えています。
— 藤本一郎 Fujimoto Ichiro (@ifujimoto) 2018年7月19日