「本格風」の麻婆豆腐などに入っている<花椒>というスパイス、あれは本当に「痺れ」なのだそうですね。唐辛子は「痛点」を刺激して痛みの一種。味覚といっても甘い辛い酸っぱいといった次元と別のインパルスが様々に関係していて興味が尽きません
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2018年7月26日
で、痛みも痺れも、一定以上続くと 感じなくなってしまう ということは 麻婆みたいなものは ほんの少し 良いものを食べるに限る ということになるのかもしれません。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2018年7月26日
どこにでもある風の大味や、チェーン店が苦手である 麻婆でも この店しかない という 一期一会のようなものに 命を感じますね。 情報も同様と思います。大体こういうことだろう、というマス狙いの商品設計は その実だれのものでもない 空疎な空振りが大半でしょう。濃厚花椒に一票。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2018年7月26日