【しんどい】上沼恵美子が定年後の夫に怒り別居https://t.co/KJo6LAJzff
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年7月26日
"(定年後の夫は)家にずっといても家事は一切やらない。恵美子さんが風邪をひいた時、「熱があるみたいやから、早めに寝る」と言ったら(夫の)真平さんは「そしたら晩ご飯はどないなる?」と返したほど。"
今年3月、上沼はMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で衝撃の告白をした。8年前から目まいがひどく、カウンセリングを受けると医師から「夫源病」と診断されたというのだ。耳慣れない病気について、名付け親である循環器専門医の石蔵文信医師が解説する。
「夫源病は読んで字のごとく、夫の存在や言動が大きなストレスとなり、妻の心身にさまざまな不調が現れる病気ですが、正式な医学的病名ではありません。普段から亭主関白な夫に尽くしてきた女性が我慢に我慢を重ねて発症するケースが多く、うつ、不眠、目まい、動悸など、更年期障害に近い症状が出ます」
夫源病の発症後、上沼は夫と距離を取るようになった。
ほころび始めた夫婦間の断裂が決定的になったのは、今年6月に震度6弱を記録した大阪北部地震だった。
「その頃、恵美子さんの憤りとは裏腹に真平さんはハワイや和歌山の別荘をたびたび訪れてはゴルフをしたり釣りをしたりと悠々自適でした。そんな折に地震があり大阪の自宅地域が被災した。真平さんは別荘に出かけて不在のまま、何日経っても帰ってきませんでした。さすがの彼女も怒りが頂点に達し、完全別居へと舵を切った。家を出た真平さんは現在、府内にある恵美子さん名義のマンションで暮らしているようです」(前出・上沼の知人)