トヨタ新型カローラ 若者離れ食い止める秘策は「iMT」
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年8月3日
→新型カローラは、6速MTの設定からも想像できるように、昭和世代をチラ見しながらも、平均年齢を半分以下にする意気込みで開発されているhttps://t.co/On8lli3Q9P
組み合わされるiMT(インテリジェント・マニュアル・トランスミッション)は、ドライバーの変速をサポートする。
ギアの上げ下げをすれば、コンピューターが自動でエンジン回転を合わせてくれる。加速のギクシャク感がないばかりか、減速時のシフトダウンでも、いわば「ヒール&トゥ」(これも説明が必要でしょう。ブレーキングしながらのシフトダウンでは、エンジン回転を合わせるために足首をひねってかかとでアクセルを空吹かしすること)を代行してくれるのだ。
発進時には、クラッチペダルをリリースする瞬間にエンジン回転を上げ気味にしてくれる。エンストする恥ずかしさを防ぐのである。