https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com


 主筆の容態を、読売上層部は固唾を呑んで見守っている。


小沢氏は状況を見極めるよう助言した。


 会談後、玉城氏は記者団に「出る、出ないではなく、いろんな方向性で検討しなければならず、相談した」と説明。小沢氏は「しっかりした選挙態勢が取れるかどうか慎重に状況を見て、家族と相談するように」と指示した。玉城氏が立候補した場合の沖縄3区の後任をどうするかも含め、総合的に判断できるまで検討してほしいとも伝達した。

 玉城氏は先週末、翁長雄志知事から後継指名を受けたことを小沢氏に報告した。小沢氏は「選挙は勝つことが第一だ。組織や団体との支援関係も確認し、決意したら連絡してほしい」と伝えていた。


 玉城氏は会談後、記者団の取材に「翁長知事が亡くなった後の非常に重要な意味を持つ選挙だ。いろんな方向性で検討していかないといけないだろうということで相談した」と語った。小沢氏は「自公が着実に取り組んでくる選挙なので、こちら側がしっかり体制を取れるかどうか慎重に見なさい」と述べたという。