https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com


トランプ大統領は22日、ツイッターに「南アフリカの土地の収用などについて詳しく調査するよう国務長官に指示した。南アフリカ政府は白人農家から土地を奪っている」と書き込みました。


南アフリカでは、ことし2月に就任したラマポーザ大統領が、少数派の白人が多くの農地を所有するなど、アパルトヘイト=人種隔離政策の名残とも言える不平等が続いているとして、補償金を支払わずに土地を収用できるよう取り組む方針を示しています。


トランプ大統領の投稿は、保守系の「FOXニュース」が22日、この方針について「人種差別による土地の収用が始まった」と伝えたことを受けたものとみられ、秋の中間選挙を控え、南アフリカの白人に対して同情を寄せるアメリカ国内の白人層を意識したのではという見方も出ています。


これに対して、南アフリカ政府は23日、ツイッターに「国家を分断し、かつての植民地支配を思い起こさせる、心の狭い認識を拒否する」と投稿し、人種間の対立をあおるものだと反発していて、波紋が広がっています。

トランプ大統領南アフリカをめぐり投稿したツイッターについて、23日の国務省の会見で記者からの質問が相次ぎました。


ナウアート報道官は「仮に補償なしに土地を収用すれば、南アフリカは道を誤るおそれがある」と述べ、南アフリカ政府の方針に懸念を示しました。


一方で、トランプ大統領の指示を受けたポンペイ国務長官の対応や見解を問われると、「2人はこの問題について協議した」と述べるにとどまり、詳細は明らかにしませんでした。