【小室圭さん3年留学でも続く実家警備】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年8月27日
「ポリスボックスがある以上、今後もある程度の警備態勢が敷かれるということでしょう。通常、2時間に1度、点検としてパトカーや近隣の交番から確認に行きます。それなりのコストがかかり続けることになる」https://t.co/Q1sMZfy3lW
近隣住民の男性はこう話す。
「小室さんのマンションの警備態勢はすごかった。警官が1日数回交代し、24時間態勢で警備。警官たちは少し離れたところにわざわざアパートを借りていたようだ。さすがに最近はあまり見かけなくなりましたが、マンションそばの“ポリスボックス”はそのまま残されているんですよね……」
神奈川県警関係者が言う。
「警護対象である小室さんが留学すれば常駐警備はいらなくなるはずが、『留学中も実家に帰ってくることがあるから』と、そのままにすることになったようです。といっても、県警は小室さんがニューヨークに発つ日も知らされなかったくらいだから、帰国の予定を把握できるのかも疑問です」
留学前から小室さんの警護については、人件費や交通費など「月々700万円」とも報じられ、物議を醸してきた。元警察庁警視監で危機管理専門家の大貫啓行氏はこう話す。
「ポリスボックスがある以上、今後もある程度の警備態勢が敷かれるということでしょう。通常、2時間に1度、点検としてパトカーや近隣の交番から確認に行きます。それなりのコストがかかり続けることになる」
「眞子さま」「小室圭さん」結婚延期発表から半年 美智子さまが口にされた“あの方はあり得ない”のご真意https://t.co/xy4cHJQmwA
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年8月27日
小室さんは米国留学という「奇策」に打って出た。が、“ご破算”を望む皇室にあって、ひたすら心を砕かれてきた皇后さまは「秘策」を口に…
「小室さんの留学が公になる少し前、皇后さまは『眞子と小室さんには、それぞれ別々の新しい道を歩んでほしい』と仰っていた。眞子さまについては『最近、公務への自覚が一段と増してきました。結婚して民間人となる前に、成年皇族として果たすべきつとめがあることに目覚めてくれると私は信じています。そして、新しい陛下となる東宮や東宮妃を、きっと支えてくれることになるでしょう』と述べられていたのです」
また小室さんについては、
「眞子さまの前から少しずつ静かに離れていくことが、一番の解決策だと考えておられました。具体的には『語学力を生かして外国企業に入られるとか、日本企業の海外支社など、ご自身の力を新たな場で発揮する道はあると思います』と口にされていました」(同)
今回の留学とは全く趣旨は異なるが、すでに皇后さまは“引き離し”の方策として海外を見通されていたということである。また同じ頃、周囲には、
〈「去る者は日々に疎し」という気持ちは、若い女性にも当てはまりますよね〉
と、念を押すように尋ねておられたという。ご破算になったのち、小室さんとは離れ離れになり、やがて忘却の彼方へ――。そんなお考えを示しつつ、皇后さまはこうも仰ったという。
〈時に委ねるのが一番よろしいと思います。時が、さまざまな問題を解決してくれることがあるのです〉
互いの気持ちに整理をつけた上での“発展的解消”を強く願っておられたことが、十分に窺えるのである。
が、6月末に留学が公になったことで、そうした流れは“一転”してしまう。
「眞子さまのお気持ちの整理に先んじて小室さんが旅立ち、さらにその状態のまま3年間も待たされるというのですから、我々としては『してやられた』という思いでした」(前出・宮内庁関係者)
さしもの皇后さまもお気持ちは同じであったようで、
「とりわけ、7月5日に大学がHPで大々的に“日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロが入学へ”などと喧伝したことで、皇后さまは一層お嘆きを強くなさいました。『こうしたことは、皇室の利用につながりかねないので、心配です』と、大学の振る舞いを嘆きつつ、小室さんへの懐疑の念も強まっていったのです」(同)
「最近の皇后さまは『小室さんとは、一体どういう方なのでしょう』としきりにこぼしておられます」
としながら、
「ご結婚が実現した場合を仮定して、こんなことを漏らしておられました」
そのお言葉をそのまま記すと、
〈戦没者の慰霊や、被災地への訪問など、陛下と私がこれまで考え、積み重ねてきた象徴の意味を、小室さんは理解されているのかしら。新しい時代は東宮がおらず、その中で皇嗣(秋篠宮さま)の重要性というのは、想像できないほど大きいものです。その皇嗣家に連なる親戚として、あのような方が入ってくるというのは、到底考えられないことです〉
皇室全体を見据えられた上でそう述べられたといい、また眞子さまの将来も案じながら、
「皇后さまは『もし結婚したとして、眞子にはサーヤ(黒田清子さん)のように後々、伊勢(神宮)の祭主など、民間にあっても公務に携わってくれることを期待しています』と常々仰っています。ですがその一方で、『そうした時、ご自分のキャリアや眞子との結婚しか考えていないような方が、果たして眞子を応援してくださるでしょうか』『そう考えた時、眞子があの方に嫁ぐというのは、あり得ないことだと思うのです』。そのように疑念を露わになさっていました」(同)
手塩にかけた内親王を思えばこそ、吐露なさったご心情であろう。
皇后さまと交流のある知人が、こう明かす。
「皇后さまは『譲位の前に陛下が、小室さんやお母様を御所にお呼びして、お話をなさることになるでしょう』と、はっきり仰っていました。むろんその前には、小室さんに結婚を諦めてもらうべく、宮内庁幹部や秋篠宮殿下によって因果を含めて頂く“プロセス”が欠かせませんが、ご結婚の裁可を出された陛下から直にお話しなさるのが筋道である、という強いお気持ちを感じました。小室さんの留学で、あるいはその場はご退位後にずれ込むのかもしれませんが、皇后さまのお気持ちに何ら変わりはないと拝察いたします」
女性宮家創設の障害にもなる。
そうしたことがあって、天皇家に魔物が忍び寄っている。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180827#1535366812
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180827#1535366829
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180826#1535280280(愛・象徴天皇制)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180825#1535193640(秋篠宮家)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180825#1535193653(天皇家・皇太子家)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180823#1535021178(戦没者の慰霊)