悠仁さま 槍ヶ岳独りで登頂…紀子さまが命じたスパルタ試練 (女性自身) https://t.co/716VYgZgLv
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年8月31日
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悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていた。皇宮護衛官や秋篠宮家の職員と思しき一団は、悠仁さまのおひとりでの登頂を穂先の下のあたりから見守っていたが、その中から1人の女性が登山客に話しかけていたという。
「皆さん、お待ちになってくださっているのですね……」
申し訳なさそうに話すその女性は、つばの大きな帽子をかぶられた紀子さまだった。
“お忍び”だった母子2人の槍ヶ岳登山。登頂を知った宮内庁関係者は驚きを隠さない。
「秋篠宮さまは登山をほとんどなさらないので、紀子さまのご発案なのでしょう。槍ヶ岳は難易度が高く、小学生が登るにはかなりの危険を伴います。現場では安全に配慮していたのでしょうが、皇太子さま、秋篠宮さまに次ぐ皇位継承者の悠仁さまに、万が一のことがあったとしたら……」
悠仁さまにとって小学生最後の夏休み――思い出づくりというにはあまりに過酷な登山を、なぜ敢行されたのだろうか。皇室担当記者はこう話す。
「眞子さまのご結婚延期問題を巡って、秋篠宮家がギクシャクしているのは間違いありません。槍ヶ岳に加えて広島の平和記念公園や山梨の河口湖にも、紀子さまおひとりで悠仁さまをお連れになっています。紀子さまは、将来は天皇になられる悠仁さまをご立派にたくましくお育てになりたいと、焦りを感じていらっしゃるのです」
前出の宮内庁関係者も、紀子さまが敢行された“スパルタ教育”の意図をこう説明する。
「お茶の水女子大学附属小6年生の悠仁さまは、昨年度から始まった『提携校進学』という制度で筑波大学附属中に進学するとみられています。実は筑附小の6年生はみんな、標高2,580mの八ヶ岳・三ツ頭へ登頂するのです。紀子さまには、同級生になる生徒たち以上に過酷な登山を経験し、悠仁さまに胸を張って入学してほしいとのお考えをお持ちだったのでしょう」
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180814#1534244169