熊野訳『精神現象学』を少し読んでみているのですが、比較的自由な訳語の選択と小見出しと索引は初心者向け、ルビと原典4種類(!)のページ数は玄人向け、訳注は研究者を目指す学生向け、といった感じでしょうか。至れり尽くせり。
— 川瀬 和也 (@kkawasee_wdl) 2018年12月31日
熊野先生の訳業、カントもハイデガーも手元に置いたものの、あまり使わずじまいだったので今回はいいかなと思っていたけれど、やはりというかなんというか『精神現象学』の訳も買ってしまった…
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) 2018年12月31日
神学のフォーマルなトレーニングを受けていないので、頭のなかに神学概念マップのようなものができていない。そのため、ある概念についての話が、別の概念の話にどう影響するかを、まったく予見できない。昨日は神の広大さ(immensitas)の話が、三位一体の正当化の話に直結されていて面食らった。
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) 2019年1月1日
このようなつながりが一般的なものなのか、それとも、私が読んでいる異端者(三位一体を否定している)に特有のものなのかも判断がつかない。
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) 2019年1月1日
この手の神学概念マップをつくるためには、たとえば Muller の Reformed Dogmatics(全4巻)を泣きながら毎週100ページ読んでまとめるみたいな修行をしないといけない。こういう演習のニーズはありますかね(ない)
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) 2019年1月1日
ひどく納得した。 pic.twitter.com/oejvrjgpkL
— T, KUNIKI (@t_kuniki) 2018年8月24日
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ショーペンハウワー著=鈴木芳子訳『読書について』(光文社、2013)8頁です!
— T, KUNIKI (@t_kuniki) 2018年8月25日