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新潟を拠点に活動する「NGT48」の山口真帆さんは、自宅の玄関先に押しかけたファンとのトラブルについて、今月10日の公演で「迷惑をかけ申し訳なく思っています」などと謝罪する一方、グループの運営会社の「AKS」は、山口さんの謝罪のあとにコメントを発表し、「NGT48」のほかのメンバーが、ファンに山口さんの帰宅時間を推測できるような内容を不用意に伝えていたことを明らかにしました。

これについて、メンバーがツイッターでみずからの関与を否定するなど次々と見解を示しています。

このうち、中井りかさんは「公式で発表されてること以外なんの事実もない。メディアで、勝手に名指しされてしまったのではっきり言います。私は全く、関係ありません。臆測であれこれ言われて、みんな傷ついています」とコメントしました。

太野彩香さんは「私は関与しておりません。事件後何が何だかわからないまま名前があがり、何も説明を受けないまま警察に行き、ありのままを答えました」としています。

さらに、西潟茉莉奈さんは「私は今回の事件に関与していません。話を聞きたいと言われ、警察に行きました」としています。

これに対して、ファンからは、運営会社にさらなる説明を求めるコメントが寄せられるなど、騒動が広がっています。

この問題をめぐり、「NGT48」の姉妹グループ、「HKT48」のメンバーで人気アイドルの指原莉乃さんは、13日放送された民放の番組で、運営会社の一連の対応を批判しました。

この中で、指原さんは「すべての対応がひどく間違っていたと思う。誰がトップで仕切っているのか私も分からないし、運営のコメントも名前が出ず、誰が書いているか分からない」と述べ、運営会社「AKS」の一連の対応を批判しました。

そのうえで、ほかのメンバーの関与については「山口さんと運営の発表との間で、事実が異なる書き方をしている。何が本当か分からないので、犯人捜しみたいになっている。もしも情報をばらまいているメンバーがいるなら何らかの処置、対処をしないといけない」と述べました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2019/01/11/200020(NGT48 ほかのメンバーが帰宅時間を推測できる内容を伝える)