神は常に新しい。だからこそ、「私が在るだろうもので私は在るだろう」というのが、神によってモーセに告げられた自らの名前であったのだ。人間が精緻な神学体系を築き上げて、神の存在やその在り方を厳密に把握することができたと考える時、人間は神に近づくどころか、最も遠くに離れてしまうのだ。
— 山本芳久 (@201yos1) 2019年1月26日
神は常に新しい。だからこそ、「私が在るだろうもので私は在るだろう」というのが、神によってモーセに告げられた自らの名前であったのだ。人間が精緻な神学体系を築き上げて、神の存在やその在り方を厳密に把握することができたと考える時、人間は神に近づくどころか、最も遠くに離れてしまうのだ。
— 山本芳久 (@201yos1) 2019年1月26日