拘束中のイラン国営テレビの女性キャスターを釈放 米司法当局 #nhk_news https://t.co/kWYvrgctMT
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月25日
イラン国営テレビの英語放送「プレスTV」の女性キャスター マルジェ・ハシェミさんは今月13日、アメリカにいる家族を訪問した際に、中西部セントルイスの空港で重要参考人として、司法当局に拘束されました。
これを受けて、イラン国内では、抗議行動が起きるなど、アメリカへの反発が強まっていましたが、アメリカの司法当局は25日までに、ハシェミさんを釈放しました。
司法当局は、ハシェミさんを拘束した理由を明らかにしていませんが、釈放されたことで、イラン国内の抗議行動などはひとまず収束するものとみられます。
一方、イランで拘束されていることが、今月明らかになったアメリカ国籍の退役軍人の男性について、イランの司法当局は25日、捜査が行われているとして拘束を続ける方針を示しました。
シリア北部に安全地帯 トルコ大統領「数か月以内に設置を」 #nhk_news https://t.co/Y8ZehFIrzd
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月25日
トルコと国境を接するシリア北部のクルド人勢力について、トルコは自国の安全を脅かすテロ組織だとして越境攻撃を辞さない構えですが、アメリカは過激派組織ISとの戦いで協力関係を築いてきたことから攻撃に強く反対しています。
このため、アメリカとトルコは、トルコの国境からクルド人勢力を遠ざけるようシリア北部に幅およそ30キロにわたる「安全地帯」を設置できないか検討しています。
これについてトルコのエルドアン大統領は25日、演説で「安全地帯」は数か月以内に設けるべきだという考えを示し、「実現しなければトルコ自身で安全地帯なり緩衝地帯なりを設置する」と述べ、悠長に待つつもりはないと警告しました。
一方、アメリカ軍の撤退によって取り残される形になるクルド人勢力はトルコと対じするため、これまで距離をとってきたアサド政権に接近していて、シリアの内戦は新たな局面に入りつつあります。
ISIS WILL be defeated in Syria within a month, says military commander - five weeks after Trump said the terror group had been eliminated in the country https://t.co/faiyWtddrK
— Daily Mail Online (@MailOnline) 2019年1月26日
Mazloum Kobani, chief of the Kurdish-led Syrian Democratic Forces, said the last remaining jihadists will soon be flushed out and military operations against the extremists wrapped up.
d1021.hatenadiary.jp
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